シンボルツリーの配置で導線をセパレートしたエクステリア 26-6
テーマ
車庫とアプローチに間仕切りのないオープンエクステリアの導線を明確になるように考えられたプランです
ポイント
塀などの仕切りではなくシンボルツリーの配置で車庫とアプローチをセパレートしているので圧迫感もなく、やわらかな自然の雰囲気が活かされています。
シンボルツリーに沿ったアプローチが玄関へと誘導します。
曲線使いでやわらかな印象のアプローチ。玄関扉の色に合わせた門柱にはグリーンのポストがアクセントになっています。
アプローチの縁取りや花壇の土留めには同じ素材を使用して統一感を持たせることで広い間口に繋がりがでるようにしています。
お玄関から車庫へ行くのも道路には出ずに敷地内で導線を確保しています。
建物の基礎部分を自然素材の花壇と植栽で隠れるようにすると全体がやさしい印象になりました。