閑静な住宅地でのお手本となるエクステリア 22-7
テーマ
重厚感漂う建築イメージと、高低差有る角地という立地状況をふまえ、さまざまな顔を持つ仕上がりとなりました。
「囲む」
防犯性を重視したクローズドスタイル。
ポイントとなる門塀は2種類の素材をやわらかいラインでつなぎました。
リズミカルに配置された塀は外から見て楽しく、
内から見て圧迫感のない様に考慮しました。
「見せる」
ロートアイアン調スリットフェンスごしにのぞく木々たちが、
建築外壁を背景にやさしくそよいでいます。
「隠す」
リビングダイニング横の主庭はプライベート感を重視、
道路からの視線を気にせずくつろげます。